浮島湿原 20250627

先週は特に変化が無かったのですが、今年も浮島湿原に向かう登山道の丸太がヒグマにひっくり返されていました。
5月より足跡などの痕跡はありましたが、先週まで食痕は認められず別の食べ物が豊富なのかなと思っていました。でもやっぱりアリは彼らにとって魅力的なごはん。やはり土止めの丸太が掘り返されてしまいました。昨年と同じヒグマかな?

登り切った森の登山道には糞もありました。この先のミズバショウも食べられているか?とちょっと気になっていましたがちょこっと齧った程度。昨年のようにごっそり食べられているということはありませんでした。

浮島湿原を訪れる方はヒグマがそこで生活していることを認識し会わない努力をしましょう。私は声を出したりホイッスルを使用したりして人の存在を彼らに知らせています。彼らのフィールドにお邪魔していることをお忘れなく。

先週咲いていたチングルマはまさに稚児車に変化していました。

イソツツジ、ツルコケモモの花が見頃を迎えています。トキソウの蕾も確認できました。

プッサンでは皆様に安心して楽しんでいただくため緊急用の携帯トイレの導入をしました。あくまで緊急用ですのでよろしくお願いいたします。

浮島湿原 20250619

入山届も設置され、遊歩道の大きなトドマツの倒木も撤去されました。浮島湿原はいよいよ最高のシーズンとなりました。

5月に今年初めて訪れた時には新しいヒグマの痕跡があったため引き返しましたが、その後は足跡などに遭遇することはありませんでした。今日はYOKOさんと2人で下見でしたが一つだけヒグマの前足の足跡を発見。古くはなく新しいものでしたが進行方向は私たちと逆。つまり時間を遡って会わなかったのでそのまま進みました。ちなみにその掌の上には小さなシカの足跡が。ヒグマ通った後に子鹿も通ったようです。

遊歩道にはゴゼンタチバナやマイヅルソウの花が咲いていました。エンレイソウは果実が大きく育っています。

私たちが『盆栽の木』と呼んでいる立ち枯れた切り株。たくさんの種類の樹木が育つ土台となっています。ダケカンバやナナカマドは初めて訪れた四半世紀前よりだいぶ大きくなりました。倒木更新の時間を感じます。

いよいよ浮島湿原。この看板も年季が入ってきました。冬季はブルーシートをかけていたようですが今年はかけていなかったようです。

浮島湿原は前回の訪問時よりもはるかに緑が濃くなりました。今年は池塘の水が少なく感じます。エゾアカガエルのオタマジャクシの姿も見れません。

今日は快晴なので山々の姿がよく見えました。アプリを使って写真を撮ってみましたが、少々ずれています。ご勘弁を。

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湿原にはえるアカエゾマツの元にはイソツツジが満開を迎えています。チングルマはピークを過ぎましたが今月中は楽しめそうです。また、一時減少していたヒメシャクナゲが増えてきたように感じます。

もうすぐピンクのトキソウが咲き始めます。いよいよ浮島湿原夏シーズンが始まります。プッサンでは浮島湿原ハイキングツアーのご予約絶賛承り中です。どうぞreservationページよりお申し込みください。