
先月より知床でお仕事をさせていただいています。知床には滝上町に来る前に住んでいました。斜里町のウトロです。20数年前に当時の宇登呂小中学校に勤務していました。
ウトロを離れ滝上町にきてから訪れたのはお葬式のみで足が遠のいていました。一昨年に友人より羅臼町のカラフトマスのフライフィッシングに誘われ本当に久しぶりに知床の空気を思い切り吸いました。海と森の香りに包まれ懐かしさと共にフライロッドを振りました。

この度縁あって峠を越えた羅臼町にお世話になっています。地元の高校で年に4回環境教育に関わる講師をさせていただいています。
昨日は高校生と共にバードウォッチングを行いました。しかし午後の暑い日差しの中で鳥たちはちょっと控えめ。それでも駐車場で一生懸命ひなのために餌の昆虫を捕らえるキセキレイのつがいをじっくりと観察することができました。生徒の皆さんも日差しの強い午後にも関わらず熱心に活動していただき、約2時間で14種の鳥を確認することができました。
北海道羅臼高等学校は学校の入り口にクリンソウが咲き乱れ、校庭からは国後島を臨む素晴らしい環境に立地しています。季節を通じて様々な動植物に出会うことができるでしょう。
次に訪れるのは11月。季節が巡りまた新しい出会いがありそうです。その前の9月にまたフライロッドを振りに訪れることができたらなどと企んでいます。


このような機会を与えてくださいました北海道羅臼高等学校および羅臼町教育委員会、羅臼高等学校のK.Nさんをはじめ北海道プロジェクトワイルドの皆様にお礼申し上げます。
