たきのうえ市場がプレオープン!

4月になりました。
こちら滝上町札久留も車を運転しながら、雪の解けた日当たりの良い場所に黄色いフクジュソウの花に目を奪われます。

休業中だった公設民営のスーパーの運営に関わり数ヶ月。3月28日にプレオープンを迎えました。現在、初めての経験ばかりですが『たきのうえ市場』にて私たち夫婦で奮闘しております。

プレオープン当日は『たきいちマルシェ』。近隣の町からの出店もあり多くのお客様で賑わいました。
その様子はテレビでも紹介されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dff4f0a28ecbeb922800b810d449e81610d98851

https://news.yahoo.co.jp/articles/39257830685f8efd89a7a8909e6c46d31e5f3cfb

まだまだ小規模な仮営業、そしてスタッフ一同不慣れなため色々ご迷惑をおかけすることがあるかと思います。どうぞ長い目でお見守りくだされば幸いです。

今日は福岡からとても大きなおいしいイチゴが届きました。
皆様のご来店をお待ちしております。

『たきのうえ市場』をどうぞよろしくお願いいたします。

そして本日も浮島湿原ハイキングツアーのご予約をいただきました。まだまだ雪の残る滝上町ですが、POUSSINのハイキングツアーはご予約受付中です。美しい浮島湿原、錦仙峡、オシラネップ川でお待ちしております。(4月中旬までは藻瀬狩山のスノーシューも楽しめますよ!)

2026年度の夏季シーズンもプッサンのツアーをどうぞよろしくお願いいたします。

3月半ばを過ぎました

渚滑川水系は氷が落ち春の川へと変化しています。一方、オホーツク海に目を向けると紋別の海に流氷が戻ってきています。

このたびプッサンは株式会社たきのうえ市場の業務委託を受け滝上町のスーパーナカガワ跡に開店予定の滝上町まちなか活性化貸店舗『たきのうえ市場』のオープンに向けて作業を進めています。

スーパーの運営という経験のない業務に挑戦することとなり、今後の見通しも未知の部分も多々あります。しかし、今まで通り自然ガイドや環境教育といった活動を進めてまいります。

これからもPOUSSIN ~work in nature~プッサンをどうぞよろしくお願いいたします。

そして『たきのうえ市場』もどうぞよろしくお願いいたします。

3月28日(土)『たきいちマルシェ』を開催いたします。楽しい催しとなるよう準備を進めています。皆さまどうぞ遊びにきてください。

『カフェ・プッサン』お休みのお知らせ

2025年2月より1年間、滝上町の『ゲストハウスアンドリビングふくらい家』にて土・日・月曜日の3日間営業をさせていただきました。誠に急なお知らせですが2月23日月曜日の営業を最後にお休みをいただくこととなりました。

インターネット上ではあまり公開しておりませんでしたが、昨年より町内の『福祉弁当』やお正月の『福祉おせち』の仕事もしてまいりまいた。3月以降もこれらの仕事を継続してまいります。つまり飲食関係の仕事について終了したわけではございません。

イベントでのパンやお菓子、カレーライス等の販売も今まで通り行なっていきます。

カフェや出店など3月以降の営業につきましてはこちらのホームページ及びSNSにてお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

ねむろバードランドフェスティバルに出店いたしました

1月24日〜25日の2日間。根室市で開催されたねむろバードランドフェスティバルに出店させていただきました。
初めてのイベントでドキドキしながらの出店でしたが、主催者の皆さま及び他の出店者の皆さまにあたたかく迎えていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。また、たくさんのお客様に野鳥の工作『パタパタとりさん』、『サクルー原野のなかまたち』のプッサンの焼き菓子をお迎えいただきました。
私たちのブースはいつもお世話になっている小清水町観光協会様とみなさんご存知の猛禽類医学研究所様で、どちらも大御所!に挟まれる形でしたが、温かい声かけをいただきとても充実した2日間を送ることができました。
よろしければ来年も出展させていただきたいと思っています。
ありがとうございました。

ワークショップにもたくさんの方が参加してくれました。次回の『ぱたぱたとりさんワークショップ』は2月28日興部町立図書館を予定しています。

今回のイベントでデビューした『ぱたぱたユキホオジロさん』です。どうぞよろしくお願いいたします。

『ぱたぱたとりさん』は6種となりました。まもなくユキホオジロさんも販売いたします。お買い求めは道の駅『香りの里たきのうえ』、『ホテル渓谷』売店にて!税込880円です。

テレビで紹介されました

1月17日(土)NHK総合『おはよう北海道土曜プラス』(北海道のみ)1月21日(水)同『列島ニュース(14時~)』(全国ネット)にて私たちプッサンが紹介されました。

下記のリンクから見ることができます。(私たちは後半です。期間限定かと思います。)

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XWPP5NNYY9/ep/JMYP1V7V1K

撮影は1月9日〜11日。慣れない私たちにスタッフの皆さんは優しく接してくれました。

オシラネップ川スノーアドベンチャーの様子や

ゲストハウスアンドリビングふくらい家でのカフェ・プッサンの様子

ぱたぱたとりさんワークショップの様子も紹介されました。ぱたぱたとりさんは1月24~25日に根室市の『ねむろバードランドフェスティバル』に出店いたしますのでプッサンの焼き菓子と共に購入することができます。また、ぱたぱたとりさんワークショップも実施いたしますのでぜひ遊びに来てください。

他に錦仙峡の氷瀑も素敵な映像で紹介されています。北海道ローカルでは新聞紙でごはんが炊ける『かまどごはんランチ』も紹介していただきました。

よろしければぜひ以下のリンクからご覧になってください。

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XWPP5NNYY9/ep/JMYP1V7V1K

オシラネップ川・錦仙峡スノーアドベンチャーは3月までを予定しています。2月に入りお天気が安定しましたら藻瀬狩山スノーアドベンチャーも開始!

お申し込みはぜひReservationページからお願いいたします。

今年もよろしくお願いいたします

2026年となりました。今年もプッサンをどうぞよろしくお願いいたします。

写真は年末のカフェプッサンの営業時、まっさらになる前のMOUNTAIN SISTERSの前で撮っていただきました。あみちゃんありがとうございます。ということでふくらい家2階の国際的アーティストのかわいい絵は現在ありません。また訪れて描いてくれることでしょう!

今月のカレンダーです。24日〜23日は『ねむろバードランドフェスティバル』に出店させていただきます。ぱたぱたとりさんワークショップと焼き菓子ぱたぱたとりさんの販売をさせていただきます。また、根室らしいぱたぱたとりさんの新作も発表できたらと思っています。どうぞ遊びに来てください!

我が家の鶏が卵を産みました。なんと元旦に初卵です。今年はとても良いことが起こりそうですね。

皆様にとっても素晴らしい1年となりますように!

12月

早くも12月となってしまいました。遅ればせながらカレンダーを掲示させていただきます。

11月は訓子府町教育委員会開催の小学生向け自然体験講師、上川町PORTマルシェおよび紋別市タタラバ出店、滝上町教育委員会のふるさと学習の『しめ縄づくりワークショップ』を実施させていただきました。

訓子府町での活動の様子

訓子府町教育委員会さまには昨年に引き続き講師の依頼をいただきました。ありがとうございます。初冬の森を探索し『私のTシャツ』ワークショップや落ち葉や木の実、きのこを採集して真空パックにしておみやげに。冷え込みのきつい午前中の活動でしたが半袖半ズボンで楽しそうに探索する子も!
今年もたくさんの元気を分けてもらいました。

ぱたぱたとりさんワークショップおよび焼き菓子販売出店

上川町PORT様、紋別市おハコ様にお声かけをいただき、『ぱたぱたとりさんワークショップ』と『サクルー原野のなかまたち』焼き菓子とパンの販売をさせていただきました。
PORT様は7月に引き続き、おハコ様に誘われてのタタラバは初めての出店です。

『ぱたぱたとりさん』は現在シマエナガ、オオジシギ、カワセミ、オオワシ、オジロワシの5種。製品は滝上町内の道の駅、ホテル渓谷、ふくらい家にて販売しております。焼き菓子とパンは不定期ですが道の駅のイベントにて販売しています。11月は道の駅の『秋のパンまつり』にて販売させていただきました。

来月1月24日(土)〜25日(日)の二日間、『ねむろバードランドフェスティバル』にてワークショップおよび焼き菓子の販売で出店予定です。ぜひ遊びに来てください。

しめ縄づくりワークショップ

今年は滝上町産のスゲも使って作成することができました。手前の横になっているのが滝上町産のスゲです。ワークショップ参加の皆様にはしめ縄の『頭』の部分に滝上のスゲを使ってもらいました。『頭』とはしめ縄(お正月飾り)の上の丸くなっている部分です。(下の写真)

滝上町産のスゲは井上牧場様のご協力で刈らせていただきました。下の写真が自生しているスゲの刈り取りの様子です。

こちらが滝上産のスゲのみで作ったしめ縄です。来年度は全てこのスゲでワークショップができるように準備をしていく予定です。

今年度の浮島湿原ハイキングを終了いたします

来週、再来週とご予約をいただいておりました皆様申し訳ございませんでした。一昨年・昨年と10月いっぱいは雪がありませんでしたので、判断を誤ったようです。本当に申し訳ございません。

昨日10月22日、次週のご予約の下見のため浮島湿原に向かいました。先週末より山間部での降雪があったため気になっていたのですが、浮島トンネルを上川側にぬけると銀世界が広がっていました。

国道から浮島湿原駐車場へ向かう町道への分岐には、国道の除雪の雪が寄せられていましたが、写真のように先行車の轍があったため駐車場へ向かいました。ちなみに私の車は四輪駆動ではなく前輪駆動、いわゆるFFです。

ドキドキしながら向かいましたが、最後の駐車場への短い傾斜を登ことはできませんでした。

登山口の入山届の箱は撤去され、雪は20cmほど積もっています。入山届が撤去されたということで管理者の上川町も今年度の浮島湿原の入山は終了と判断したようです。

残念ですがこの地では季節は完全に冬へと変わりました。5月からの10月の半年間、多くの人々を魅了した浮島湿原は冬の眠りに入ったようです。道中、エゾシカの足跡は雪に残っていましたが、ヒグマのものはありませんでした。標高が高いこの辺りでは彼らも眠りに入ったのでしょうか。

POUSSINでは来年も5月より浮島湿原ハイキングツアーを開始する予定です。来年も美しい姿を見せてくれることでしょう。

その時までしばしお別れです。

ザトウクジラ

写真は2005年8月にカナダのクイーンシャーロット海峡で撮影したものです。私は花王・アースウォッチ教員フェローシップの支援を受けてコククジラの回遊調査に訪れていました。

この年はエルニーニョの影響でコククジラの回遊が遅れ出会った鯨のほとんどはザトウクジラでした。この時生まれて初めて写真の『バブルネットフィーディング』を見ることができました。学生時代にマウイ島の海で子育てをするザトウクジラを観察した経験はあったのですが、北の海でニシンを求めて躍動するザトウクジラの姿は圧巻でした。

1ヶ月近く英語のみの生活はなんとかなると諦めの境地で挑みましたが、今となってはとても良い経験です。また、ホエールウォッチングではなくResearchの文字を掲げた船でクジラを追いかける体験はかけがえのないものとなりました。

あれから20年の月日がたち、先週末にとあるニュースが入ってきました。オホーツク海の海岸にクジラが漂着したとのこと。種類は不明とありました。スマホの画像を見ると紛れもなくザトウクジラ。これは会いに行くしかないとチャンスを伺っていました。

場所は隣町の浜。そこでその町でゲストハウスをしている方に連絡し情報があるか聞いてみました。ご自身はまだみていないそうですがご丁寧におおまかな場所とGoogleマップのまでつけていただき感謝です!(Aさん本当にありがとうございます!)

まずは見晴らしの良い遠方から双眼鏡で確認。「確かにある!」車に乗って現場に向かいました。

(ここから死んだ動物の写真が入りますので苦手な方はご遠慮ください)

確かに何かがあります。近づいてみると…

大きな黒い体が横たわっていました。

口の中には鯨髭。ヒゲクジラであることがわかります。

畝と特徴的な大きな胸びれ。ストランディング調査でサンプルが取られたとみられる四角い穴が胴体に開いています。

三角形に盛り上がった背中と小さな背鰭。この背中の様子を日本人は『座頭』と捉えびわを背中に背負った姿と重ね合わせました。英名はHumpback Whale 『せむしのクジラ』。クジラの和名は日本人との深い関わりがあったことが理解できるものが多いです。英名は安易というかなんでそんな名前?みたいなものも多く、調べてみると面白いですよ。(まずはセミクジラやマッコウクジラが良いと思います)学名はMegaptera novaeangliaeです。

ひっくり返すことは私には無理なのですが、この尾鰭の裏側の模様で個体識別をしています。多くのザトウクジラは戸籍ができているみたいですよ。同じくお腹が下なので雌雄の判別もできませんでした。

ザトウクジラらしい突起のある上顎。打ち上げられたクジラは腐敗でガスが溜まり爆発することも。涼しいこの時期だから観察できたのかもしれません。匂いに敏感なヒグマにとっては大変なご馳走です。知床では打ち上げられた歯鯨類を食べるヒグマを観察したことも。ご注意を。

最後に見てから20年。私にとって日本で初めて出会えたザトウクジラは残念ながら息絶えていました。でも隣町で出会えるなんて運命を感じます。

オホーツク海は多くのクジラ類が生息する豊かな海。いつかこの海岸からのんびり泳ぐ彼らの姿を見てみたいと水平線に目をやりました。

錦仙峡『渓谷遊歩道』が全面開通しました

渓谷遊歩道は渚滑川の増水で遊歩道の一部が流され2年前より上流側の一部が封鎖されていました。今年5月より復旧工事が行われ9月12日に完成しました。

翌日にお客様をお迎えするため9月17日に下見を兼ねて全コースを下見してきました。

渓谷遊歩道は紅葉にはまだ早いですが秋の装いを見せてくれています。遊歩道には落ちたどんぐりやくるみ、ドロノキは葉のほとんどを落としています。

新しく復旧された遊歩道も以前と同様にウッドチップを樹脂で舗装したものでした。時間と共に苔が生え写真のように変化していくでしょう。今回はこの歩道の上にハナイグチ(ラクヨウキノコ)が数個生えているのを見つけました。苔だけでなくキノコも生えるのですね。

今回はリスたちが姿を見せてくれました。このシマリスは冬籠りに備えこのあと落ち葉を頬袋にいっぱい詰め込んでいました。

エゾリスも遊歩道に落ちたくるみやどんぐりを美味しそうに食べています。

この日は鳥たちもたくさん見ることができました。シマエナガは群れで私を囲んでくれました。

花の少ない季節となりましたが、渓谷の岩場にはダイモンジソウが咲いています。岩場を降りるスリルを味わいながら見てみますか?

これから錦仙峡は本格的な紅葉シーズンを迎えます。錦仙峡ロングのガンド料金は税込5,500円です。ご予約はReservationページより承っております。