開 花

3月27日、自宅近くでフクジュソウの開花を確認しました。この辺りで見られるキタミフクジュソウです。花は一株につき1輪で葉の裏に毛が多く白っぽく見えます。先日、樹液をとるバケツを設置したイタヤカエデの樹の近くで咲いていました。春の陽気にカエデの樹液の勢いも強く、3つのバケツは全て満タン。20リットルのタンクもいっぱいになりました。
31日は滝上町観光協会の『メープル収穫体験in錦仙峡』イベントです。ありがたいことに参加定員いっぱいとなりました。この週末は錦仙峡でもフクジュソウの花を見ることができそうです。収穫体験をしながらエゾシカやカワガラス、春の花と触れ合えるよう楽しい時間を提供できたらと思っています。

今月半ばまで提供させていただいておりました錦仙峡、渚滑川渓谷遊歩道の『スノーシューウォーキング』は雪解けを迎えましたので終了させていただきます。町内の山間部はまだしばらく雪が残っておりますので、スノーシューをお楽しみいただきたい方はご連絡をお待ちしております。

それでは来月より渚滑川渓谷遊歩道のガイドウォークは『春の花さがし』にシフトして参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

茨城へ

3月23日、私の育った地域の近くにある木内酒造の常陸野ネストビールに行ってきました。ご近所のチーズ生産者の方に声をかけていただき一緒にクラフトビールの試作です。
木内酒造を訪れたのは何年振りでしょうか。もう思い出すこともできません。両親と『菊盛』というお酒を買いに行った記憶が微かにあります。両親や弟妹はその後も度々訪れていましたが、歴史ある建物とお庭にリノベーションした素敵な空間が組み合わさりとても良い雰囲気です。
今回はペールエールとIPAの2種に滝上町産の薄荷蒸留水を加えたビールの施策を行ってきました。ビール作りはもちろん初めて。とても良い体験をさせていただきました。
果たして美味しくできるのか。出来上がりが楽しみです。

常陸野ネストビールでは誰でもオリジナルビールを作ることができます。つくってみませんか?

おかずやさん

cafe POUSSIN の 『おかずやさん』本日開店です。

『身体は食べ物で作られています。体が求めている栄養を積極的に摂りたいですね。そんな願いに寄り添ったおかず5種類をチョイスしてお届けします』

月に1回、滝上町内のゲストハウイング『ふくらい家』さんで開店させていただいています。
普通のごはん、大切ですよね。そんなおかずを五品、テイクアウトと定食で提供させていただきます。

3月22日は16時〜20時までの開店です。どうぞよろしくお願いいたします。

春の活動の始まり

日中の気温がプラスになってきました。昨日のスノーシューツアーではサクルー川に注ぐ雪解けの流れにアオシギを確認。春の気配を感じます。

先月半ばには道南からイタヤカエデ樹液の採集の便りが届きましたがここは道東。採集可能な陽気は何度かありましたが、ほぼ例年通りの今日、2024年最初の樹液採集グッズの設置を行いました。

『樹液なんて採集して何をするの?』と思う方もいるかもしれません。イタヤカエデはカエデのなかま。カエデの英名はmaple。そう、メープルシロップを作るのです。

本場カナダの国旗ににもなっているシュガーメープルとはもちろん種類は異なりますが、北海道のイタヤカエデからも立派なメープルシロップを作ることができます。

設置したバケツは3つ。幹に日のあたる樹から勢いよく樹液が滴ります。北に向いた樹からはゆっくりと。ちょっとの違いで樹液の出かたが異なります。少しずつ春の恵みを分けてもらいましょう。

10リットルほどたまったら次の段階へ。その様子は後日また報告させていただきます。

スノーシューハイク(その2)

3月。今月も引き続きスノーシューハイクをお楽しみになれます。

3日はひな祭り。まとまった積雪があり天気の心配と除雪で始まった朝。そのような積雪を吹き飛ばすような元気な3名が青空を引き寄せてくれました。
錦仙峡の遊歩道は2月末のスノーシューの踏み跡が全くない無垢の状態。気持ちのいい新雪を踏み分けて2時間の探索を楽しんでいただきました。
氷瀑は相変わらず青い輝きを見せてくれています。日差しの中、小鳥たちの囀りも混じるようになってきました。カワガラスは相変わらず川面を横切る姿を見せてくれています。日差しと共に発生する上昇気流に乗って滑空するオオワシの姿も見ることができます。彼らを見ることができるのもあと1っか月ほどでしょうか。フィールドスコープを除けば山の斜面にエゾシカの姿を見ることもできます。
少しずつ春を感じることができる数週間。心地よい汗を流してみませんか? 歩いた後は和ハッカの香るホテル渓谷のサウナで整うこともできますよ!