9月となりました

9月です。浮島湿原はエゾリンドウの季節となりました。短い秋の始まりです。

道東とは思えない暑い夏も終わり、朝夕はひんやりとすることが多くなりました。標高が800メートルを超える浮島湿原も爽やかな風が吹いています。

エゾリンドウ、ウメバチソウ、アキノキリンソウ…と咲く花の種類の数も減り秋の訪れが感じられます。

咲く花が減っても湿原の美しさは変わらず、これから雪が降るまでいぶし銀のような美しさに包まれてきます。静けさと寂しさを帯びた湿原の良さを知ってみませんか。

ちょっと閲覧注意ですが….

下界では予想通りクスサンが大発生しています。皆同じ色だと思ったら大間違い。彼らにも個性があることに驚きです。なぜ彼らは定期的に大発生するのでしょうか。

私は成虫の蛾は全然大丈夫なのですが、彼らのお子様が大の苦手。特に大きなクスサンをはじめとしたヤママユガのなかまやスズメガのなかまの幼虫が大の苦手…。

今年の初夏は大派生した彼らのお子様に釣りの最中に出会うこともしばしば。お客様をご案内している最中でも心の中で『帰りたい!』と背筋をぞくぞくさせながら叫んでいました。もちろん表では平静を保っていましたよ!

浮島湿原では今年も季節外れの花を咲かせるチングルマの花を見つけました。

2025年。あと何回浮島湿原を訪れることができるか。その度に湿原の近況をお伝えできればと思っています。

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